スノーボードのセッティングは、今まで「感覚」で決めるのが普通でした。
スタンス幅
角度
前振りかダックか
多くの人が
「なんとなく」
「プロの真似」
「とりあえず広め」
こうやって決めています。
でも実際は、体には自然に動きやすい角度があります。
それを数値で測るのが
**STANCER(スタンサー)**です。
STANCERとは
STANCERは、股関節の可動域や左右差を計測して、
その人に合ったスタンスを数値で出す測定システムです。
簡単に言うと
体に合う角度を測る装置
です。
今までのセッティングは
「こうした方がいいらしい」
STANCERは
「あなたの体はこう」
ここが決定的に違います。
STANCERで分かること
STANCERでは主にこの4つが分かります
① 股関節の自然角度(NP値)
② 可動域(ROM)
③ 左右差
④ 推奨スタンス
つまり
体の動き方のクセ
がすべて数値になります。
なぜSTANCERがスノーボードに重要なのか
スノーボードは
スタンスの影響が非常に大きいスポーツです。
例えば
角度が合わないと
股関節が詰まる
板が走らない
ターンが遅れる
逆エッジになる
こういう現象が起きます。
でも多くの人は
滑り方の問題だと思っている
実際は
スタンスの問題のことも多いです。
例:スタンスが合っていない場合
例えば
体は前振りが合うタイプ
なのにダックスタンス
この場合
内側に乗れない
角付けが浅い
後ろ足頼りになる
結果
板が走らない
こうなる。
これをSTANCERは数値で示します。
STANCERのメリット
① 感覚ではなく数値で分かる
② スタンスの迷いが消える
③ セッティングの基準ができる
④ 滑りの原因が分かる
つまり
滑りの土台が決まる
STANCERは万能ではない
ただし、STANCERは
滑り方を教えるものではない
あくまで
スタンスの基準
です。
STANCER
↓
滑り方
↓
調整
この順で使うのが理想です。
こんな人にSTANCERはおすすめ
スタンス迷子になっている人
板が走らない人
左右差を感じる人
角度を変えても改善しない人
体の使い方を知りたい人
このあたりは特に効果が出やすいです。
まとめ
STANCERは
体に合ったスタンスを数値で出す測定
今まで感覚で決めていたセッティングを
ロジックで決められるようになります。
スタンスが合うと
板が走る
ターンが安定する
疲れにくい
再現性が上がる
スノーボードの土台が変わります。
【私の始まりの話】



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