スノーボードの内転筋とは何か|5つの筋肉と滑りへの影響を解説

UMI思考

「内転筋を使え」
最近よく聞く。

でも実際はよく分からない。

内もも?
締める?
力を入れる?

違う。

内転筋は“締める筋肉”じゃない。
連動を作る筋肉。


内転筋は5つある

内転筋は1つじゃない。
5つの筋肉のグループ。

① 長内転筋
→ 股関節の主な内転担当。ターン導入の安定を作る

② 短内転筋
→ 股関節の細かい内旋を補助。連動の微調整役

③ 大内転筋
→ 最も大きく力が強い。骨盤の安定に大きく関与

④ 薄筋
→ 股関節と膝の両方に関与。膝の安定に重要

⑤ 恥骨筋
→ 股関節の初動を作る。ターン導入の起点

この5つが同時に働く。


内転筋の役割は3つ

① 膝を内側に入れる
② 股関節を安定させる
③ 骨盤を引き込む

スノーボードのターン全部に関係する。


内転筋が使えると起きること

内転筋ON
↓
膝が内側に入る
↓
股関節が内旋
↓
骨盤が前に出る
↓
前足に乗れる

滑りが自然につながる。


内転筋が使えないと起きること

膝が入らない
↓
外側荷重
↓
足首ロック
↓
骨盤残る
↓
後ろ足依存

2弾記事の流れと一致する。


「締める」は間違い

よくある誤解。

内ももを締める
力を入れる

これ違う。

内転筋は

軽く反応するだけ

強く締めると固まる。


スノーボードでの内転筋の働き

ターン前
内転筋軽くON
↓
膝が入る

ターン中
股関節安定
↓
骨盤が流れる

ターン後半
連動維持
↓
ズレない

全部関わる。


内転筋を使う感覚

分かりやすい感覚。

膝を軽く内側
↓
内ももが反応
↓
股関節が安定

これだけ。


まとめ

内転筋は

締める筋肉じゃない。
連動を作る筋肉。

5つの筋肉が

膝
股関節
骨盤

全部つなぐ。

内転筋が働くと

前足に乗れる
骨盤が動く
ズレなくなる

滑りの起点は内転筋。

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